医院理念｜大阪府藤井寺市の歯医者｜医療法人宥和会椿本歯科医院

安全で安心の治療

歯科医療では、抜歯やインプラント治療の際に外科的手術を行います。そして、それには細菌感染や医療事故などのリスクが伴います。そのため、藤井寺にある当院では感染症対策や綿密な治療計画の立案に注力しております。

正確な医療技術を心がけ、患者様に少ない負担で、安全な治療をご提供いたします。藤井寺及び周辺地域の皆様よりお口の健康に関して、全幅の信頼を寄せていただけるよう努めてまいります。

徹底した滅菌消毒で安心

外科的処置の際は患部を切開するため、患者様は感染リスクが高い状態に置かれます。そのため、患部に触れる手術器具は無菌の状態にしておく必要があります。そこで、当院では高圧滅菌機を使い、手術器具を滅菌しております。高温により、細菌を隅々まで死滅させる方法です。

また、その他の器具も消毒を行い、病原微生物が表面に存在しない「清潔」な状態を保っています。それにより、感染症を防いでいます。
また、手袋等は使い捨てです。

歯科用CTを導入

顎の骨には血管や神経が通っていて、インプラント手術の際には傷つけないようにしなくてはなりません。また歯周病によって吸収してしまった顎にはインプラント治療は難しい場合があります。

そのため、このような外科治療の前にはCTという立体画像を撮影することが出来る画像診断が必要です。藤井寺にある当院では歯科用CTを導入しておりますので、精密な検査を元に治療を行うことが可能です。

30年にわたるインプラント手術歴

インプラントは歯を失った際の治療法として、1960年代に臨床応用が始まり、1980年頃から世界的に普及し始めました。今でもインプラントを行わない歯医者は少なからずありますが、治療する人口は徐々に増えつつあります。

当院長は口腔外科出身でインプラント治療歴30年を数え、藤井寺を中心に多くの患者様の第二の永久歯を植立してまいりました。数々の治療実績から得た技術を活かし、患者様のお口に合ったインプラントをご提供します。