つばきもとブログ

自費の補綴物とは?

2017年8月11日 (金)

藤井寺市にある歯医者の椿本歯科医院です。自費の補綴物と保険の補綴物、その差が非常に大きいというのは一度使った方でないとわからないかもしれません。自費の補綴物についてしっかりとした知識を持ち、治療の選択肢を理解するためにも自費の補綴物についての知識を身につけましょう。

 

保険適応の入れ歯やブリッジというのは誰でも利用ができる優れた材料で、長い間使い続ける上で大きな問題になることはありません。しかし、保険適応の治療では使える歯科材料の分量に制限があったり、使える金属の種類が限定されてしまう事があり完全に満足のいく入れ歯やブリッジを使う事が難しい場合があります。実は金属の分量や種類の選択肢というのは大きなさを生み出す要因として知られていて、金属を多用した入れ歯やブリッジは温度を伝える能力が高かったり、清潔さを保つという観点で考えたときに多くのメリットを得る事ができるのです。通常のプラスチック材料を使った入れ歯では得られないような食べ物の温度を感じるという特性は、食事を楽しむ上で役立ちます。また、入れ歯を固定し、口腔内で安定させる上でも差が出てきます。入れ歯の固定に磁石などの金属を固定し、動いたり外れたりするようなトラブルを防ぐ事ができるのは入れ歯を使った事がある方全てが経験する不満を解消してくれます。噛んだ時の感覚や入れ歯のズレが少ないのは大きなメリットで、食生活や会話を楽しむ事ができるので、オススメの材料です。

 

補綴物は歯医者によって得意な治療法が異なっていたり、入れ歯の設計デザインが異なっていて、使いやすい補綴物を使うと本当に快適に生活を送ることができます。自費の補綴物に興味がある方は是非一度ご相談ください。歯科医師と協力し、しっかりとした治療を進めましょう。


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椿本歯科医院

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